10代・20代でも股関節は痛くなる?

「若いから大丈夫」と思われがちですが、10代・20代でも股関節の痛みは多く見られます。

特にこの年代は、
・部活動やスポーツ
・運動量の多さ
・身体の成長

といった要因が重なり、股関節に負担がかかりやすい時期です。

違和感の段階で適切にケアをしないと、長引く痛みにつながることもあります。


10〜20代の股関節の痛みの主な原因

■① スポーツによる使いすぎ(オーバーユース)

最も多い原因が、運動のしすぎによる負担です。

・サッカーのキック動作
・バスケットボールのジャンプや切り返し
・野球の走塁やスイング

こうした繰り返しの動きにより、股関節周囲の筋肉や関節にストレスがかかり、痛みが出やすくなります。


■② 柔軟性の不足

股関節まわりの筋肉が硬いと、関節の動きが制限されます。

特に多いのが、
・太ももの前(腸腰筋・大腿四頭筋)
・内もも(内転筋)
・お尻(臀筋)

これらが硬くなることで、無理な動きが増え、痛みにつながります。


■③ 体の使い方のクセ

フォームや動きのクセも大きな原因です。

・片側ばかり使う
・体幹が弱く股関節に負担が集中する
・正しいフォームで動けていない

こうした状態が続くと、一部の筋肉や関節に負担が偏り、炎症や痛みを引き起こします。


■④ 成長期特有の影響(10代)

10代では、骨の成長に筋肉の柔軟性が追いつかないことがあります。

その結果、
筋肉が引っ張られる
関節にストレスがかかる

といった状態になり、痛みが出やすくなります。

特に運動量が多い学生は注意が必要です。


こんな症状は要注意

以下のような症状がある場合は、早めのケアが重要です。

・動かしたときに股関節が痛い
・開脚しづらい
・走ると違和感がある
・片側だけ痛みが出る
・運動後に痛みが強くなる

「そのうち治る」と放置するのはおすすめできません。

上記に当てはまる方は当院にお任せください!