股関節の不調はセルフチェックで早期発見
股関節の痛みや違和感は、初期の段階では気づきにくいことがあります。
しかし、そのまま放置すると、
・痛みの慢性化
・可動域の低下
・腰や膝への負担
につながる可能性があります。
まずは簡単なセルフチェックで、現在の状態を確認してみましょう。
簡単にできる股関節セルフチェック
■① 膝抱えチェック
仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せます。
チェックポイント
・スムーズに引き寄せられるか
・左右差がないか
・痛みやつまり感がないか
引き寄せにくい・違和感がある場合は、股関節の柔軟性低下の可能性があります。
■② 開脚チェック
座った状態で脚を開いてみましょう。
チェックポイント
・左右で開きやすさに差がある
・途中でつっぱる
・痛みが出る
内ももや股関節の硬さが関係している可能性があります。
■③ 片脚立ちチェック
片脚で立ってみます。
チェックポイント
・ふらつく
・骨盤が傾く
・片側だけ不安定
お尻の筋肉や体幹の弱さが考えられます。
セルフチェックで引っかかった方へ
一つでも当てはまる場合は、股関節の機能が低下している可能性があります。
そのままにせず、ストレッチなどで早めにケアしていきましょう。
股関節のおすすめストレッチ
■① お尻のストレッチ
仰向けで片足を反対の膝に乗せ、胸に引き寄せます。
お尻の筋肉をしっかり伸ばすことで、股関節の動きが改善します。
■② 股関節前面(腸腰筋)のストレッチ
片膝立ちの姿勢になり、前に体重をかけます。
デスクワークで硬くなりやすい部分を伸ばせます。
■③ 内もものストレッチ
脚を大きく開き、ゆっくり体を前に倒します。
開脚が苦手な方におすすめです。
ストレッチのポイント
効果を出すためには、以下を意識しましょう。
・反動をつけずゆっくり行う
・呼吸を止めない
・痛気持ちいい範囲で行う
・毎日継続する
無理に伸ばすと逆効果になるため注意が必要です。
それでも改善しない場合は?
ストレッチをしても、
・痛みが続く
・左右差が大きい
・動かすと痛い
といった場合は、筋肉だけでなく関節や動きの問題が関係している可能性があります。
自己ケアだけでは改善しきれないケースも少なくありません。
お困りの方は当院にお越しくださいませ!
